全体音量
すべての音にかかるマスター音量です。
Audio / Story
すべての音にかかるマスター音量です。
画面全体で使う曲と音量です。メドレーは1曲ずつ順番に再生します。ストーリー中は場面に合わせた曲が一時的に優先されることがあります。
正解、不正解、ボタン操作、章クリアなどの短い音です。
ストーリーセリフや正解・不正解リアクションの音量です。
画面右下の簡易ボタンと同じ設定です。長時間学習するときは必要な音だけ残せます。
ONにすると、セリフ音声が終わったタイミングで次へ進みます。音声がない行だけ短い間隔で進みます。
基礎理論 / 任務
通信塔、レーダー盤、加算装置、8ビット倉庫、16進メモリ、アドレス札の通路、変換ミス修正室。すべての復旧を終えたナナたちは、ビットの街の入口へ戻ってきた。 だが、最初に開いた13番ゲートの上には、まだ黒いノイズが残っていた。ノイズは、これまで学んだ数字を混ぜ合わせるように、空中へ問題を投げつけた。…
Recap
図解
学習テーマAnalysis Theme
基礎理論 / 任務
通信塔、レーダー盤、加算装置、8ビット倉庫、16進メモリ、アドレス札の通路、変換ミス修正室。すべての復旧を終えたナナたちは、ビットの街の入口へ戻ってきた。 だが、最初に開いた13番ゲートの上には、まだ黒いノイズが残っていた。ノイズは、これまで学んだ数字を混ぜ合わせるように、空中へ問題を投げつけた。…
解説動画Lesson Feed
Chapter 1 Episode 8 lesson explainer
ナナ / 決意
これは章末復旧試験です。ここを通らないと、次の補数区画へ進めません
ナレーター
入口ゲートはまだ完全には開かない。2進、10進、16進、bitとbyteをまとめて確認する。
Bit / 警戒
正解はイ。ウとエは前後が逆。アは後半が違う
ナナ / 警戒
違う。私は、選びたいんじゃない。分かって選べるようになりたい
アイリ / 決意
それが、この街の入口を本当に開く条件
ナレーター
答えを聞くだけではゲートは開かない。ナナは根拠を持って選ぶことを条件にする。
Bit / 警戒
第1章、復旧完了。次は、負の数をどう表すか。符号の影と補数の迷宮です
ナナ / 困惑
Bit……?
Bit / 決意
いいえ。あれは、僕ではありません
Bit / 発見
正の値だけで世界を読めると思ったか
ナレーター
復旧した入口の奥で、正の値だけでは読めない影が動く。次は負の数と補数の迷宮へ進む。
目標
1第1章のテンプレートを使い分けられる
2総合問題を根拠付きで解ける
3第1章の基数変換テンプレートを使い分けられる
42進数・10進数・16進数を相互変換できる
5bit/byte容量計算ができる
6選択肢を検算で消せる
通信塔、レーダー盤、加算装置、8ビット倉庫、16進メモリ、アドレス札の通路、変換ミス修正室。すべての復旧を終えたナナたちは、ビットの街の入口へ戻ってきた。
だが、最初に開いた13番ゲートの上には、まだ黒いノイズが残っていた。ノイズは、これまで学んだ数字を混ぜ合わせるように、空中へ問題を投げつけた。
試験1:10進数 29 を2進数にせよ。
試験2:11001010₂ を16進数にせよ。
試験3:0x1F を10進数にせよ。
試験4:1画素24bit、横10×縦10画素の画像容量をbyteで求めよ。Bitは不安そうにナナを見た。
「これは章末復旧試験です。ここを通らないと、次の補数区画へ進めません」
ナナは深呼吸した。最初に29を分解する。
16 8 4 2 1
29 = 16 + 8 + 4 + 1だから、
29₁₀ = 11101₂次に、11001010₂ を右から4桁で区切る。
1100 10101100 = C
1010 = Aだから、
11001010₂ = CA₁₆次は 0x1F。
1F₁₆ = 1×16 + 15 = 31最後に容量計算。
10×10 = 100画素
1画素 = 24bit
100×24 = 2400bit
2400÷8 = 300byte4つの答えを入力すると、ゲートが青く光った。 しかし、ノイズは最後の抵抗をした。
11001010₂ を16進数にしたものはどれか。
ア C6
イ CA
ウ AC
エ 0xACナナは表を書いた。
11001010₂ = 1100 1010 = C A候補を戻す。
C6 = 1100 0110
CA = 1100 1010
AC = 1010 1100
0xAC = 1010 1100「正解はイ。ウとエは前後が逆。アは後半が違う」
ゲートが大きく開き始めた。 だが、黒いノイズが人の声のように歪んだ。
> 正解率:上昇 > 理解率:未測定 > 推奨:暗記モードへ移行
ナナは初めて、その声に怒りを覚えた。
「違う。私は、選びたいんじゃない。分かって選べるようになりたい」
アイリが静かに頷いた。
「それが、この街の入口を本当に開く条件」
Traceがこれまでの記録を並べた。
重みを書く。
右から読む。
単位を見る。
4bitで区切る。
基数を見る。
候補を戻す。
誤答理由を言う。Bitの通信ランプが、これまでで一番明るく光った。
「第1章、復旧完了。次は、負の数をどう表すか。符号の影と補数の迷宮です」
ゲートの向こうには、反転したビット列が影のように揺れていた。 そして、その影の中で、Bitによく似た黒い小さなロボットが振り返った。
0011 → 1100 → 1101本文これは章末復旧試験です。ここを通らないと、次の補数区画へ進めません
本文正解はイ。ウとエは前後が逆。アは後半が違う
本文違う。私は、選びたいんじゃない。分かって選べるようになりたい
ナナは息を呑む。
「Bit……?」
Bitは震える声で言った。
「いいえ。あれは、僕ではありません」
黒い個体は、壊れたアンテナを揺らして笑った。
「正の値だけで世界を読めると思ったか」
第2章へ続く。
本文Bit……?
本文いいえ。あれは、僕ではありません
本文正の値だけで世界を読めると思ったか
入口ゲートはまだ完全には開かない。2進、10進、16進、bitとbyteをまとめて確認する。
答えを聞くだけではゲートは開かない。ナナは根拠を持って選ぶことを条件にする。
復旧した入口の奥で、正の値だけでは読めない影が動く。次は負の数と補数の迷宮へ進む。
入口ゲート復旧後、青い光の中に黒い反射が混ざる。Bitは一瞬、自分の通信灯が黒く反転した幻を見る。
> 「反転した値は、壊れた値ですか」
声はBitの声に似ていた。だが、Bit自身は何も言っていない。
アイリはその声を聞き逃したふりをする。セラの通信ログには、発信元不明の1行だけが残る。
source: alt.bit.shadow
payload: 1111 is not always fifteen.この行は第2章で回収する。1111 は符号なしなら15だが、4bit符号付き2の補数では -1 になる。
本当に必要な手順、例題、誤答の直し方だけ確認する
この話では、第1章の内容を総合します。単独の知識ではなく、問題文を読んでどのテンプレートを使うか判断する練習です。
扱う内容:
- 10進数→2進数 - 2進数→10進数 - 2進数→16進数 - 16進数→10進数 - bit/byte容量計算 - 選択肢検算
基数・容量問題では、まず問題の型を見抜きます。
| 問題文の合図 | 型 | 使う手順 |
|---|---|---|
| 10進数を2進数で | 10→2 | 重み分解 |
| 2進数を10進数で | 2→10 | 1の桁だけ足す |
| 2進数を16進数で | 2→16 | 右から4桁 |
| 16進数を2進数で | 16→2 | 1桁を4bitに戻す |
| 何byteか | 容量計算 | bitを数えて8で割る |
| 最も大きい値 | 比較 | 全部10進数へ戻す |
本番では、基数変換は得点源にする。 ただし暗算で焦ると落とすので、表を書く。
2進数 11001010₂ について、正しい説明はどれか。
| 選択肢 | 説明 |
|---|---|
| ア | 16進数では C6 である |
| イ | 16進数では CA である |
| ウ | 10進数では 200 である |
| エ | 16進数では AC である |
2進数を右から4桁ずつ区切る。
1100 10101100 = 12 = C
1010 = 10 = Aしたがって、
11001010₂ = CA₁₆10進数でも確認する。
CA₁₆ = 12×16 + 10 = 202イ
C = 1100
A = 1010
CA₁₆ = 11001010₂一致。
| 選択肢 | 判定 | 理由 |
|---|---|---|
| ア C6 | 誤り | 後半 1010 を 0110 と誤変換 |
| イ CA | 正しい | 1100 1010 に一致 |
| ウ 200 | 誤り | 実際は202 |
| エ AC | 誤り | 前後の4bitを逆にしている |
答え: イ
第1章の内容は科目Aの基礎理論・コンピュータシステムで直接出ます。ネットワークでサブネットを読むとき、セキュリティでハッシュや鍵長を見るときにも土台になります。
典型形式:
- 10進数を2進数で表す - 2進数を16進数で表す - 16進数を10進数で表す - 画像データ量をbyteで求める - 異なる基数の値を比較する
試験中に自分で再現できる形へ落とし込む
図解
10進数
↑ ↓
重み分解
↑ ↓
2進数 ←→ 16進数
↓
bit/byte容量読み終える前に、短い演習で理解を固定する
旅のメモ
1第1章の基数変換テンプレートを使い分けられる
22進数・10進数・16進数を相互変換できる
3bit/byte容量計算ができる
41111 is not always fifteen. 固定長bitと符号付き表現は第2章で回収する。
第1章の内容は科目Aの基礎理論・コンピュータシステムで直接出ます。ネットワークでサブネットを読むとき、セキュリティでハッシュや鍵長を見るときにも土台になります。 典型形式: - 10進数を2進数で表す - 2進数を16進数で表す - 16進数を10進数で表す - 画像データ量をbyteで求める - 異なる基数の値を比較する 第2章への伏線: 黒い通信灯、オルタBit、Nullの理解率未測定ログを残す。
確認
1第1章の基数変換テンプレートを使い分けられる
22進数・10進数・16進数を相互変換できる
3bit/byte容量計算ができる
4選択肢を検算で消せる
5後続の補数、メモリ、サブネットへ進む準備ができている